中川淳一 プロフィール

中川淳一 プロフィール

中川淳一ピアニスト

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北九州市出身 桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部に入学。同大学を卒業後渡独し、ドイツ国立デトモルト音楽大学に入学。同大学を首席で卒業。 留学中より、ドイツ各地やポーランドで演奏活動を始め、1999年に帰国後は、九州各地や広島、四国、東京などでも、ソロだけでなく室内楽の分野でも活動している。 これまでに、 1985年  第39回全日本学生音楽コンクール福岡大会第1位。 1990年  第9回飯塚新人音楽コンクール1位。 1993年  第9回日本ピアノ教育連盟主催ピアノオーディションにて奨励賞受賞、受賞者演奏会出演。 1999年  第44回西日本出身新人紹介演奏会にて西日本新聞社賞受賞。 2000年  日演連推薦新人演奏会オーディションに合格、九州交響楽団と共演。 2001年  九州サマーフェスティバルにて九州交響楽団と共演。 2002年  第20回北九州芸術祭にて伴奏賞受賞。 他にも、福岡室内合奏団や、ポーランド国立クラクフ管弦楽団、またNHK交響楽団コンサートマスター篠崎史紀氏やウィーン国立音大教授Rラルフ・デーリング氏、パリ管弦楽団首席フルート奏者ヴァンサン・リュカ氏など国内外の演奏家との共演も多い。 2006年、2010年、2011年には、チェンバロ奏者としてNHK交響楽団メンバーと、ヴィヴァルディの「四季」を演奏。2013年北九州国際音楽祭に出演。 一方NHK総合テレビ「金曜バラエティ」に出演など、活動も多方面に及ぶ。 また2001~2014年にエリザベト音楽大学にて講師を務めるなど、後進の指導にも積極的に取り組んでいる。 これまでに伊藤寧子、徳丸聰子、ネリーネ・バレット、田中美江の各氏に師事。 プロデューサーとして、演奏会の企画運営にも携わっている。 現在、福岡こども短期大学教授。

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